2013年 01月 02日
ヘビさんとなかよし
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タイトルは京都市動物園のヘビにふれるイベントの呼称。
巳年なので 年明け初開園でこのイベントがありました。
もちろん10時に事務所前にならんで整理券をget。
お昼からのイベントに参加してきました。
膝の上にボールニシキヘビをのせてもらってむっちゃご機嫌な私♪
できるものなら 飼いたいなあ、ボールさんかわいい!
さて、これは両親といっしょにきたけど かなり怖がってた男の子の膝の上です。
動いたり 顔が自分の方にむくと怖がっていたこの子ですが、
そうっと触っているうちに 顔のこわばりがとれていって 笑顔になっていきました。
ボールニシキヘビ マルコさん
順番を待つ間 抜け殻や卵を触らせてもらえて
それについての説明もしてもらえます。
卵を割るために 赤ちゃんには卵刺という 突起がある とか
脱皮前は食べなくなるので そろそろだとわかるとか
いろいろ教えていただきました。
脱皮殻に目がちゃんとあるかは 健康のバロメーターなんだそうです。
京都市動物園 1月2日撮影
by usayukari
| 2013-01-02 21:55
| 京都市動物園 ヘビ
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Comments(2)
Commented
by
Effy
at 2013-01-02 22:20
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いいイベントですね。
そうやってヘビ好きさんが増えるとうれしい。
脱皮殻、きれい~!
そうやってヘビ好きさんが増えるとうれしい。
脱皮殻、きれい~!
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Commented
by
usayukari at 2013-01-02 22:34
>Effyさん
そうですね、こわかったり きもちわるかったりしても
実際にさわってみれば 感じ方が変わるんだなあと思いました。
いいことですよね。
この子の両親はうれしそうにさわってらっしゃって
子どもにも好きになってほしいと思われたのでしょうね
飼育員さんも怖がらせないように そうっと「ほら さわってごらん
すべすべできもちいいやろう」っておっしゃってました。
そして、ずっとずっと昔には足があった名残があるとみせてらっしゃいました。
ニシキヘビとボアの仲間には蹴爪という後ろ足の名残があるんです。
脱皮殻もたくさん用意されていて、触れて 説明してもらえて
とってもうれしいイベントでした。
そうですね、こわかったり きもちわるかったりしても
実際にさわってみれば 感じ方が変わるんだなあと思いました。
いいことですよね。
この子の両親はうれしそうにさわってらっしゃって
子どもにも好きになってほしいと思われたのでしょうね
飼育員さんも怖がらせないように そうっと「ほら さわってごらん
すべすべできもちいいやろう」っておっしゃってました。
そして、ずっとずっと昔には足があった名残があるとみせてらっしゃいました。
ニシキヘビとボアの仲間には蹴爪という後ろ足の名残があるんです。
脱皮殻もたくさん用意されていて、触れて 説明してもらえて
とってもうれしいイベントでした。